伊丹商店連合会 Itami Shoten Rengokai

伊丹商店連合会は、伊丹市内の商店会(商店街・商工会)の活性化や活動をサポートする組織です。

伊丹市内の商店会(商店街・商工会)の活動、発展を通じて、伊丹のまちの発展、魅力向上を目指し、多様な事業に取り組んでいます。

伊丹商店連合会アーカイブ

伊丹商店連合会ならびに加盟商店会、加盟商店会の会員事業者が関連する情報の一覧です。(主に2024年8月以降)

伊丹商店連合会とは

伊丹商店連合会は、「商業界の公正な声を集め、協力してその実現に努めるとともに商業者の利益を保護増進して商業経営の健全な進歩、発展を図ろう」ということで昭和30年(1955年)に発足しました。市内の商店会(商店街、商工会)や小売市場、量販店、業種組合などで組織されている団体です。

地域住民のニーズを把握し、そのニーズに基づいて各種の商店街活動を実行していくことが商店街の発展、さらには地域の発展につながるものと考え、魅力あるまちづくりの推進を目指して多様な事業に取り組んでいます。

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加盟商店会

歴史・沿革

歴史

伊丹市の商業は、 猪名野神社前を南から西に通る旧有馬道沿いを中心に発展。江戸時代から、昭和10年代までは阪神地区北部の中心的な商店街として栄えた宮ノ前商店街には、近隣都市である宝塚、川西、尼崎と買い物客で大繁盛な時代がありました。

昭和36年から同46年にかけて、現在の阪急伊丹駅への移転工事や駅周辺の都市改造事業が行われ、これに伴い商業ビルができ
大型スーパーが出店するなどし、伊丹の商業環境は徐々に変化していきました。

さらに、昭和60年には尼崎市に大型商業ビルとして西武百貨店を中心とした「つかしん」が、平成14年には、JR伊丹駅東側に超大型ショッピングモール「イオンモール伊丹」がオープン。大型店と共存共栄し活気ある街づくりで伊丹の商業を盛り上げていく動きへと移ります。

平成26年度秋、兵庫県 「ふるさとづくり青年隊」 事業として 若き伊丹の商業者とクリエイターが集い、音楽フェス(ITAMI GREENJAM)を企画し開催しました。

地域に根付いたさらなる発展を目指していくなか、コロナ禍に見舞われた2020年〜2022年には、商店や地域住民の支援として、伊丹市商店街商品券「買っ得7(セブン)」、伊丹市商店街お買物券事業「買っ得 伊丹」が実施され、当連合会、加盟各商店会でもサポートを行いました。

2025年に設立70周年となり、加盟商店会や商店会加盟事業者へのバックアップに向けたさらなる動きが加速しています。

沿革

昭和30年度設立
昭和40年度「お買い物は市内商店で」 運動の推進
昭和50年度会報 「あきない」創刊
昭和54年度設立25周年記念式実施
昭和59年度設立30周年記念売り出し実施
平成7年度阪神・淡路大震災(1月17日)で、阪急伊丹駅が崩壊するなど大被害を受け、激甚災害指定都市になる
阪急伊丹駅周辺で復興イベント開催
平成9年度「伊丹で買いましょう」 のBUY IN伊丹キャンペーン開始
ダイヤモンドシティ伊丹ショッピングセンター(現イオンモール伊丹)の建設計画発表に伴い、緊急役員会を開き、伊丹市に反対対陳情を提出。出店対策協議会設置。
平成16年度設立50周年記念式を挙行
平成18年度イオン伊丹西ショッピングセンター(現イオンモール伊丹昆陽)の建設計画発表にともない、近隣4市の商店連合会・商店連盟連名で伊丹市に反対陳情を提出。出店反対策協議会設置
平成26年度伊丹商店連合会創立60周年記念式典・祝賀会を挙行
令和2年伊丹オリパラ応援企画実施。伊丹市ゆかりの東京2020オリンピック・パラリンピック選手に向けた応援動画作成
伊丹市商店街商品券「買っ得7(セブン)」実施
令和3年伊丹市商店街お買物券事業「買っ得 伊丹」実施
令和4年伊丹市商店街お買物券事業「買っ得 伊丹」実施

事務局・お問い合わせ

伊丹市宮ノ前2‐2‐2
伊丹商工会議所内
TEL・FAX:072-773-0415

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