2020年東京オリンピックの水泳高飛び込みで、代表に決定した荒井祭里(あらい・まつり)選手のお祝いバナーが伊丹市役所に設置されています。
設置されてるのは伊丹市役所の正面玄関前。国道171号に面しているほうです。
もうちょっと近づいてみました↓
荒井祭里さんといいますと、伊丹市立荻野小学校・荒牧中学校の出身で、その後甲子園学院高校に進学し、現在は武庫川女子大学の1回生です。
プロフィールはこちら↓
荒井さんは荻野小学校1年生の時に飛び込み競技を始め、JSS宝塚スイミングスクールで練習を積んできました。
ちなみにJSS宝塚といいますと、宝塚市出身で、今回でなんと6度目のオリンピック出場を決めた、飛び込み界のレジェンド・寺内 健選手も練習拠点にしているという名門スクールです。
荒井さんの高校時代はインターハイでなんと3連覇!
日本選手権でも10mシンクロ高飛び込みや、個人の高飛び込みで優勝し、2018年にジャカルタで行われたアジア大会でも見事入賞。
そして今年7月に韓国の光州で行われた世界選手権の10m高飛び込みで9位に入り、2020年東京オリンピックの女子第1号の代表内定選手になりました。
やはり日本で開催される2020年大会ですから、伊丹の選手が出場すると盛り上がりますよね~!
荒井選手に続いて、伊丹から第2、第3の東京2020大会の代表選手が生まれてほしいですね!
[文・たっきー@ECHO]