公開日:2024年12月07日
伊丹市は、2025年3月の市民広場グランドオープンに向けて、市民に市役所新庁舎と市民広場に親しみを持っていただくための「つながる市民広場プロジェクト」として、様々なイベント等を実施。
第1弾は、10月25日に、市立伊丹高校の授業の一環として新庁舎の設計を手掛けた隈研吾氏の特別講演を実施。
第二弾として、市民広場の愛称を募集しています。
この広場は、2022年11月28日に現庁舎が開庁されるまで、1972年に建てられた3代目庁舎があった場所です。
市民広場は「人と自然を繋ぐ憩いの交流空間」をコンセプトに環境にやさしい緑と芝生が敷かれたグリーン広場となる予定で、普段は市民イベントの開催や憩いの場として活用し、災害時には応急防災活動が可能な多目的な広場として利用できるように準備されます。
新庁舎と同じくこの市民広場も建築家 隈研吾氏が設計されました。
新しい伊丹市役所は「市民の安全・安心な暮らしを支え 夢と魅力があふれる庁舎」を基本の考え方としています。
市役所につながり、新たにできる市民広場が誰でも気軽に利用でき、落ち着くことのできる、交流のスペースとなり、「人と自然を繋ぐ交流空間」となることを目指します。
そこで、市民のための公園のような広場にぴったりな愛称を募集します!
伊丹市ウェブサイトより
伊丹市庁舎市民広場の愛称
12月1日(日)9:00〜12月25日(水)17:00まで
伊丹市在住の方
図書カード5000円分
愛称採用者の方へ記念品を進呈
※同名多数の場合は、愛称の命名理由により採用者を選考
伊丹市役所4階庁舎・周辺整備担当(新庁舎整備窓口)、同1階まちづくり推進課、市内の各支所、分室、人権啓発センター「ふらっと」、消費生活センター(くらしのプラザ)、図書館「ことば蔵」、市民まちづくりプラザで配布する応募用紙にて必要事項を記入のうえ、各窓口に設置した応募箱へ投函
応募用紙(PDF)
はがきに、必要事項(1愛称(ふりがな要)、2命名の理由、3氏名(ふりがな要)、4住所、5年齢、6電話番号)を記入のうえ、郵送
※郵送料は、応募者の負担
〒664-8503
伊丹市千僧1-1
伊丹市総務部総務室庁舎・周辺整備担当
こちらより電子申請にて応募可能
申請フォームに必要事項入力し申し込んでください。
(伊丹市ウェブサイトより)
伊丹市庁舎市民広場愛称選考委員会にて、審査の上、決定
グランドオープン時に発表予定で、その他市のウェブサイト、広報誌・SNS等でも発表予定。
応募者の個人情報は、この愛称募集に関する業務にのみ使用します。
愛称採用者は、住所(市町村名まで)、氏名を公表させていただく場合があります。
公表に関する個人情報の取り扱いについては、応募された段階で、同意を得られたものとします。
伊丹市ウェブサイトより
新庁舎・市民広場は世界的に有名な建築家 隈研吾氏から設計しています。その設計コンセプトは以下で確認できます。
設計コンセプト1(PDF)(伊丹市ウェブサイト))
設計コンセプト2(PDF)伊丹市ウェブサイト)
愛称募集についてのポスター及びチラシ以下で確認できます。
チラシ(PDF)(伊丹市ウェブサイト))
(2ページ目に応募用紙あり)
ポスター(PDF)(伊丹市ウェブサイト)
Written by ITAMI ECHO編集部