公開日:2022年02月06日
伝説のダンサー、ヴァーツラフ・ニジンスキーによる初振り付け作品『牧神の午後』をベースにした、舞踏家 関典子さんによる世界初演『牧神とニンフの午後』が上演されます。「東リ いたみホール」のプロデュースにより、2月12日(土)に「伊丹アイフォニックホール」にて。
『瀕死の白鳥』復元上演、舞踊ゼミ『動物の謝肉祭』とのトリプル・ビル公演(一度に3つの演目を上演する公演)です。
関典子さんのプロフィールはこちら。
演奏は、佐藤一紀さんと(ヴァイオリン/ピアノ)と三浦栄里子(ピアノ)、作品解説は、舞踊評論家で法政大学名誉教授の鈴木晶さんです。
今回は、高校生から大学生を対象として、学生50名を無料で公演に招待!ということですので、学生の方はぜひこちらで詳細をチェックしてみてくださいね。
なかなか普段は見ることのできないダンスの世界に触れてみてください!
なお、ロビーにて、兵庫県立芸術文化センターの「薄井憲二バレエ・コレクション」より複写パネル展示も同時開催されます。
2022年2月12日(土)
19:00開演
18:30開場
伊丹アイフォニックホール
メインホール
伊丹市宮ノ前1-3-30
TEL:072-780-2110
前売2,000円
当日2,500円(全席自由)
※未就学児の鑑賞は親子室(要予約/限定6席)のみ
学生50名を無料ご招待!
対象:高校生~大学生
①Twitterで東リ いたみホール(@itamihall)をフォロー
②DMで「名前」「学校名・学年」「連絡先の電話番号」を送信
③「東リ いたみホール」から受付完了のDMが届く
④公演当日、「学生証」と「受付完了のDM」を伊丹アイフォニックホールチケット受付にて提示
※前売券完売の場合、当日券の販売なし
【東リ いたみホール】
【伊丹アイフォニックホール】
Written by ITAMI ECHO編集部