【伊丹ミュージアム】むかしのくらし展－むかしのことは今につながる・未来へつながる－

市立伊丹ミュージアムで、「むかしのくらし展」が開催されています。2月25日（日）まで。

昭和を中心とした労働･生活･娯楽など人々の暮らしの様子を、当時の民具・生活用具などを用いて紹介。

これどうやって使うの？と思うような道具もたくさん展示されていて、当時の暮らしぶりがわかりますよ。

市立伊丹ミューアジム所蔵のジョルジュ・ビゴーの版画作品もあわせて展示。

教科書に載っている諷刺画家のイメージが強いビゴーですが、日本人の生活の様子を描いた作品も多く残しています。

黒電話の通話体験や「ビゴーからのクイズミッション」（ウェブサイトよりダウンロード可）などもあるので、小さなお子さまから大人の方まで、楽しめそうです。

また、関連事業として「あ・そ・ぼ♪むかしのあそび」が開催されます。

べったんやおはじきなど昔懐かしい遊びや、割りばしや牛乳パックなどで簡単にできるおもちゃを、伊丹博物館友の会会員に教わりながら作成して頂き、完成したおもちゃはお持ち帰りいただけます。

伊丹ミュージアムウェブサイトより

どなたでも無料で参加できますので併せて是非！

2月17日（土）
13:00～16:00
1階講座室・B1階ロビー・旧石橋家住宅1階

開催概要

むかしのくらし展－むかしのことは 今につながる 未来へつながる－

開催期間

1月12日（金）〜2月25日（日）
10時～18時（入館は17時30分まで）
月曜（祝日の場合は開館、翌平日休館）

開催場所

市立伊丹ミュージアム
展示室６
伊丹市宮ノ前2-5-20

入館料

無料