公開日:2020年08月15日
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柿衞文庫で、小企画展「柿衞文庫の美」が開催中です。8月30日(日)まで。
柿衞文庫の主な所蔵品は、江戸時代の庶民の文芸であった俳諧資料で、これらの所蔵品は俳文学者である岡田利兵衞(号:柿衞)氏が研究のために収集されたものです。
これらの中には美術的にも優れた作品が多く含まれており、今回の展覧会では、その代表として西鶴・鬼貫・芭蕉の作品を紹介しています。
2020年8月8日(土)~8月30日(日)
月曜日休館
ただし、8月10日(月)は開館、8月11日(火)は休館
10時〜18時〔入館は17時30分まで〕
一般200(160)円、大高生100(80)円、中小生50(40)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
公益財団法人柿衞文庫
伊丹市宮ノ前2-5-20
TEL:072-782-0244
ウェブサイト
柿衞文庫では、毎月19日を「一句(19)の日」とし、俳句を募集しています。
未経験者や初心者も参加できる内容となっており、形式にこだわらず自由な俳句で良いとのこと。参加費は無料なのでお気軽に投句にチャレンジしてはいかがでしょうか?
特選・入選者には、協賛企業が提供する賞品がもらえるそう!
2020年度の「伊丹一句(19)の日」投句要領については、ウェブサイトをご覧ください。
Written by ITAMI ECHO編集部