公開日:2024年09月04日
9月7日(土)、白雪ブルワリービレッジ長寿蔵で開催!「第9回 たしなみ講座」が開催されます。
第9回 たしなみ講座では『古文書カメラで紐解く”江戸時代の酒蔵のくらし”』をテーマに、TOPPAN株式会社が開発した古文書解読アプリ『古文書カメラ(ふみのは)』を使用し、小西家に伝わる古文書「女永代日記」を紐解き、江戸時代の酒蔵のくらしについて学びます。
小西酒造株式会社ウェブサイトより
TOPPAN株式会社が開発した古文書解読アプリ『古文書カメラ(ふみのは)』はAI-OCRを使用した解読機能が1日ごとに30回(2024年8月20日現在)まで無料で使用出来るそうです。
くずし文字ですのでどれくらいの精度で解読できるのか非常に興味深いところです。
この機会にAIの力を借りて古文書に触れてみるのはいかがでしょうか。
※ 『古文書カメラ(ふみのは)』アプリの使用に関する通信費は参加者本人の負担
※お酒の試飲あり。自転車・お車等での来場不可車、自転車等で来場された方には飲酒をお断り
2024年9月7日(土)
10:00~12:00
(9:30~受付開始)
白雪ブルワリービレッジ長寿蔵
2Fギャラリーコーナー
伊丹市中央3-4-15
500円(試飲代等)
40名(先着順)
※20歳以上限定
下記連絡先(電話またはE-mail)へ氏名・連絡先・住所・参加人数・年齢を連絡
TEL:072-773-1601
(平日10:00~17:00)
Email:market@konishi.jp
現在、市立伊丹ミュージアムでは令和6年度「やさしい古文書教室」の受講者を募集しています。
古文書カメラとこちらの講座で理解を深めてみませんか。
第1回
日時:9月13日(金)13時半~15時
講師:伊丹ミュージアム学芸員 新宮由真
第2回
日時:9月27日(金)13時半~15時
講師:伊丹ミュージアム学芸員 新宮由真
第3回
日時:10月11日(金)13時半~15時
講師:伊丹ミュージアム学芸員 新宮由真
第4回
日時:10月25日(金)13時半~15時
講師:特別講師 伊藤忠章(市立伊丹ミュージアム)
第5回
日時:11月8日(金)13時半~15時
講師:伊丹ミュージアム学芸員 新宮由真
第6回
日時:11月22日(金)13時半~15時
講師:伊丹ミュージアム学芸員 新宮由真
会場
伊丹市立図書館本館ことば蔵
1階多目的室2
伊丹市宮ノ前3-7-4
受講料
1,200円(全6回分)
欠席の場合も受講料の一部返金などはなし
定員
30名(事前申し込み/先着順)
受付方法
電話(072-772-5959)にて受付中
共催
伊丹市立図書館
伊丹酒造組合
Written by ITAMI ECHO編集部