公開日:2024年03月05日
3月30日(土)、30(日)に「ギャラリーきとう」で升田学とセレノグラフィカの「夜のことば8」の上映会が開催されます。ミニパフォーマンスや展示会も併せて開催。
伊丹でのおなじみになった「夜のことば」は、ダンサー、ワイヤーアーティスト、グラフィックデザイナーである升田学さんとダンスカンパニーのセレノグラフィカ(隅地茉歩、阿比留修一)によるユニークなパフォーマンス作品。
『夜のことば』は2014年に京都「西陣ファクトリーGarden」でスタートし、2015年の『夜のことば2』のあと、2017年の『夜のことば3』からは伊丹で開催。
升田さんと伊丹との関わりは深く、2013年には旧岡田家住宅・酒蔵やクロスロードカフェで「ヒトスジ展」(ワイヤーアート)を、2016年には、伊丹市立工芸センターで針金絵画インスタレーション「絵空事」、クロスロードカフェでワイヤーアート作品展「いきもののけはい」などを開催。
また、2020年には「ギャラリーきとう」で開催された詩歌作品とアートのコラボ展示「アルデバランを踏まないように」にワイヤーアートの展示で参加しています。
また、「ギャラリーきとう」では『夜のことば』の上映会もたびたび行われています。
今回は、ミニパフォーマンスだけでなく公演で使われた美術や小道具の展示があるそうです。これまで『夜のことば』を観たことがない方にも、すでにファンの方にも楽しめそうです。
各回限定12名の定員です。気になる方はぜひお早めのご予約を!
なお、次回の『夜のことば』公演(伊丹ミュージアム)は、5月31日(金)、6月1日(土)に開催が決定!こちらも是非。
3月30日(土)13:00/15:30
3月31日(日)11:00
☆各回開場は開演の10分前
※各回定員12名限定
※上映時間65分
※各回ミニパフォーマンス(約10分)あり(要予約)
〈展示会〉
2024年4月1日(月)~7日(日)
※但し5日(金)は休み
ギャラリーきとう
伊丹市宮ノ前1-3-24
映像&ミニパフォーマンス鑑賞:1,000円
予約は予約フォームより
「夜のことば8」(65min)
映像撮影・編集:西浦恒
構成・演出・出演:セレノグラフィカ、升田学
「ミニパフォーマンス」(10min)
Written by ITAMI ECHO編集部