公開日:2024年01月02日
昨年もITAMI ECHOは、ローカルメディアの運営や街での活動に取り組みました。
伊丹の街では、新たに「いたみサン・ジョルディの日-カタルーニャ流 本と薔薇のひろば-」として、本と薔薇の花、カタルーニャ料理などのマルシェ を開催。
カタルーニャの4月23日の習慣である家族や恋人、友人など親しいひとの間で本や薔薇の花を贈って愛や感謝を伝え合うことを伊丹で取り入れる試みをしました。
リポート|いたみサン・ジョルディの日〜週末、カタルーニャの広場で会いましょう(ITAMI ECHO)
また、昨年より引き続き「いたみハロウィンツアー」を開催しました。
ツアーは、今年はアリオdeハンドメイド&フリーマーケットと連携してツアー範囲も拡大し、より多くの方に参加していただけるようにしました。マルシェ&ステージも仮装した子どもたちとそのご家族の方がたくさん来場してくれました。(フォトギャラリーやリポート記事は近日公開)
「伊丹のお店で職業体験 はたら子」ではITAMI ECHOの記者としてたくさんの子どもたちが参加してくれました。
リポート|ITAMI ECHOでおしごと体験!「伊丹のお店で職業体験 はたら子」〜小学生はたら子記者の取材記事(ITAMI ECHO) ※小学生記者の取材記事リンクあり
「鳴く虫と郷町」では、恒例の「虫のいいラジオ」(YouTubeで音声のみの公開生配信)やシルクスクリーン体験イベントをはじめ、ライブを開催し鳴く虫の声と演奏を楽しんでいただいたり(営業中に生演奏、茶室でライブ)、風流?を持ち寄ってみたりなど楽しい企画を実施しました。
コラム|鳴く虫と郷町的風流を持ち寄る。晩夏の夕べの過ごし方(ITAMI ECHO)
ITAMI ECHOコラムでは、人気の伊丹市昆虫館コラムをはじめ編集部メンバーによるちょっとした読み物を掲載。10年目を迎えたITAMI GREENJAM’23のインタビュー記事連載や開催リポート記事も好評いただきました。
編集部には、フランスの大学生がインターシップに来てくれたことも素晴らしい思い出!(リポート記事を近日公開)
今年はサイトもアップグレードして、よりみなさんにわかりやすく楽しんでいただけるメディアを目指します。
今年もITAMI ECHOを応援していただけるよう、前へ進んでいきます。
2024年、よい一年となりますように。
このたびの能登半島地震で被災されたすべての方にお見舞い申し上げます。
Written by ITAMI ECHO編集部