公開日:2024年11月12日
子どものころ、なりたいものってありましたか?
なりたいヒーローや、プリンセスやキャラクター……そんな自分に変身できる1日が伊丹のまちにはあります。
いたみハロウィンツアー2024。
今年も伊丹の街にハロウィンがやってきました!
その様子をリポートします!
いたみハロウィンの一番の名物と言ったらこれです!
子どもたちがこの言葉を唱えれば、街のお店からお菓子がもらえるという本場のハロウィン。
これができるのは、街の事業者の方々がお菓子を前もって準備してくださって子どもたちを歓迎してくれるおかげ。伊丹のまちでしかできない本物のハロウィンです。
みんなでお店をまわります。せーので「トリックオアトリート!」。
仮装したお店のひとがお菓子をくれて、お礼を伝えます。これが大切!
お店のひとが笑顔で、ときには仮装してお菓子を渡してくれます。うれしい瞬間!
今年の新しいコンテンツ、それは仮装をしてランウェイを歩く「いたみハロウィンコレクション」!
「いたみハロコレ」モデルとして子どもたちが歩いてくれました。
最初に、ジャックとサリーによるモデルウォークのお手本があったのでそれを見て歩けばだいじょうぶ。
ランウェイの先端まで歩いたらポーズ!プロカメラマン(今日はマリオ)が写真を撮ってくれます。
ランウェイを歩くだけではなくて、MCによる「今日のこだわりポイント」のインタビューも!モデルのみんな、一生懸命答えてくれました。
せっかく仮装しているんだから、みんなに見てもらおう!という企画でしたが盛り上がりました。
モデルのみなさん、ランウェイを盛り上げてくれたみなさん、ありがとう!
仮装するだけでもたのしいハロウィン!マルシェにもたくさんのひとが来てくれました。
マルシェのお店の方も仮装をしておまちかね!よりいっそう三軒寺前広場がにぎやか、はなやかになりました。
ワークショップの開催もあり、みんなでものづくりをしたり。広場でものづくりって楽しい
「子どもが主役」がいたみハロウィンの鉄則ではありますが、大人だって特別な日の仮装はたのしい!
スタッフもこの日のためにいろいろな仮装をして子どもたちを迎えたのでした。
今年も大人も子どももたのしい「いたみハロウィンツアー」でした。
来年の開催も予定していますので、ぜひご興味のある方は参加してみてくださいね。
Written by ITAMI ECHO編集部