公開日:2021年09月15日
伊丹市立こども文化科学館で、ただいま夏のプラネタリウム「ハナビリウム」が絶賛開催中!
「ハナビリウム」とは、その名のとおり花火のプラネタリム。
「ハナビリウム」では、普段は花火師以外は入ることのできない「花火の真下」からの花火の360度映像を見ることができるんです。
迫力ある花火を楽しめるだけでなく、徳川家康の時代から続く日本の花火の歴史を学ぶこともできます。
今年は中止となった花火大会も多く、夏を十分に楽しめなかったな……という方にも行ってみてほしいイベントです。
9月26日(日)までですので、ぜひ!
伊丹の街のあちこちで開催されている「鳴く虫と郷町」ですが、こども文化科学館でも関連イベントを開催します。
毎年恒例、三軒寺前広場での「鳴く虫と星見会」は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、残念ながら今年はオンライン開催に変更になりました。
9月15日(水)と16日(木)の19:00~21:00、月や木星、土星などの天体を望遠鏡に入れて、YouTubeで配信するとのこと。時間内自由に観ることができます。
秋の夜空をみんなで一緒に見てみるのも風流でよさそうです。
9月19日(日)16時15分からは、「鳴く虫プラネタリウム」を投影。鳴く虫の音をバックに今話題の天文ニュースを学芸員が生解説。
この日はさらに、伊丹市昆虫館とのコラボ企画ということで、伊丹市昆虫館副館長の坂本昇さんと一緒にプラネタリウムを届けるそうです。どんな話が飛び出すのでしょうか!?
こちらは秋の始まりを感じるイベントですね。
ITAMI ECHOでの「鳴く虫と郷町」紹介記事はこちら!
Written by ITAMI ECHO編集部