公開日:2023年07月22日
伊丹ではおなじみの「鳴く虫と郷町」。今年は、9月8日(金)〜17日(日)の会期で開催され、5月27日(土)には「あつまれ!キリギリスハンター」が行われました。
リポート|「鳴く虫と郷町」の始まりはキリギリスハンターの1日から!(ITAMI ECHO)
「鳴く虫と郷町」会期中は、伊丹の街のあちこちで鳴く虫の声を楽しむことができ、毎日様々なイベントが開催されます。
そのひとつとして、9月8日(金)、空間と身体の呼応をコンセプトに創作を行う舞踊家、ボヴェ太郎さんによる公演を東リいたみホール 大和室で開催!
公演名は、『虫の音』。
チケット発売中です!
ボヴェ太郎/Taro BOVE
舞踊家・振付家。空間の〈ゆらぎ〉を知覚し、感応してゆく「聴く」身体をコンセプトに、歴史的建造物や庭園、美術館等、様々な空間で創作を行なっている。
主な作品に、『不在の痕跡』、『余白の辺縁』、『百代の過客』、『CONATUS』等がある。能楽との共演作品に、『消息の風景─能《杜若》─』、『Reflection─能《井筒》─』、『縹渺の露─能《野宮》─』、『寂寥の薫─能《楊貴妃》─』等。劇場作品の他、『微か』(世田谷美術館)、「カンディンスキー展」(京都国立近代美術館)における公演、西ジャワの古典歌曲トゥンバン・スンダとの共演等。
出演作に藤枝守作曲『ガムラン曼荼羅』等がある。
(東リ いたみホールウェブサイトより)
和室の空間で、虫の音とボヴェ太郎の舞のコラボレーション!
このときしか味わえない舞をお楽しみください。
「鳴く虫と郷町」全イベントの案内が揃うのは8月後半〜9月の初め頃となる予定!お楽しみに。
9月8日(金)【開演】19:00(開場18:30)
東リいたみホール
大和室(4階)
伊丹市宮ノ前1-1-3
前売・当日:2,500円
和室のため座りやすい服装がおすすめ(椅子席も数席あり)
未就学児の入場は不可
整理番号順に入場(開場時不在の場合は次の方)
東リ いたみホール
火曜日休館/火曜日祝休日の場合は翌平日休館
9:00~21:30
来館購入
電話予約(072-778-8788)
メール予約
Taro BOVE Dance事務局
tarobove.office@gmail.com
件名に「虫の音チケット予約申込」、本文に、名前(フリガナ)、チケット枚数、メールアドレスを明記のこと
予約チケットは公演当日に会場受付にて現金引換
Written by ITAMI ECHO編集部