公開日:2023年01月05日
今年も伊丹市民オペラの定期公演の季節になりました!
市民オペラについては、これまでもITAMI ECHOで特集記事等を書いています。昨年の公演『アイーダ』については、前編・後編に分かれた大特集でした。
伊丹市民オペラに関するITAMI ECHO記事一覧(特集・リポート・イベント情報など)
今年の第37回公演は『蝶々夫人』。
市民オペラのうれしいところは、オペラに行ったことがないようなひとでもなんとなく知っているものが上演されるところ。
イタリアの作曲家であるプッチーニが創作した『蝶々夫人』は明治時代の長崎が舞台であるということで、日本人には親しみやすいオペラとして知られています。
今年は例年以上にチケットが売れるのが早いという話もあり、席も残り少なくなっています。(S席はすでに完売/1月5日9時15分現在)
年に一度の伊丹市民オペラ、気になる方は早めにチケットを手に入れてくださいね!
伊丹市民オペラ実行委員会では、活動理念に賛同、支援するサポート団体「伊丹市民オペラ サポーター倶楽部<tifosi(ティフォージ)>」を発足し、会員を募集しています。詳細は、伊丹市民オペラ公式サイト(伊丹アイフォニックホール・ウェブサイト内)をご確認ください。
また、ふるさと納税での支援も募っています。(伊丹市ふるさと寄附)
市民オペラのさらに充実した活動、安定した事業運営を継続できるように、サポーターになりたい、支援したいという方は是非チェックしてみてください。
1月29日(日)14:00開演(13:30開場)
東リ いたみホール
伊丹市宮ノ前1-1-3
【前売】S席:5,500円(完売)
A席:5,000円
B席:3,500円
※全席指定
【当日】
各500円増
【いたみっこ席:1,000円(前売・当日共)】
※伊丹市在住在学の小中高生対象。数量限定
※窓口でのみ取扱い。購入時に学生証などを提示
伊丹アイフォニックホール(伊丹市立音楽ホール)
TEL. 072-780-2110(水曜日休館)
伊丹市民オペラ公演実行委員会
公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団
伊丹市
Written by ITAMI ECHO編集部