公開日:2021年04月08日
ワインバー 『WINNER(ウイナー)』で4月9日(金)、タンゴライブが開催されます。
WINNERではこれまでも様々なライブを開催していますが、今回のライブは、ピアノ(大口純一郎)とバンドネオン(生島大輔)、バイオリン(外薗美穂)によるユニット、『JUNTOS(フントス)』のタンゴ演奏です。
出演者プロフィール
大口純一郎(ピアノ)
1949年東京生まれ。JAZZのみに収まらない透明で彩り豊かな和音を土台としたピアノの響きは、多方面より信頼が厚く、加藤登紀子、小野リサ等のピアニスト、アレンジャーとしても活躍。凛とした一音にのせるピアノの音色は長年積み上げた独特の個性で溢れており、高い評価を得ている。現在、米木康志(bass)、本田珠也(ds) とのピアノトリオのほか、パーカッションの第一人者 大儀見元、小泉哲夫(bass)によるパーカッシヴ・トリオを主宰。
生島大輔(バンドネオン)
諧謔と自由を愛する市井の音楽家。ジャズピアノを清水武志氏に、バンドネオンを門奈紀生氏に師事。ジャンルレスに内外の様々なアーティストとのセッションを日本各地、津々浦々にて繰り広げる独自の活動を展開する。
外薗美穂(バイオリン)
京都市立芸術大学音楽学部弦楽器専攻卒業。卒業後、クラシック活動の傍らダンス音楽に大変な興味を持ち、中でもタンゴにのめり込む。2008年ブエノスアイレスにてバイオリニスト ミゲル・アンヘル・ベルテッロ氏に師事し、タンゴの薫陶を受け研鑽を重ねた。また現地のミロンガ等に出演し演奏した際には、深い音色、心が打ち震える表現であった、と聴衆から大変高い評価を得、タンゴマガジンの取材を受けた。近年はジャンルの枠を越え、クラシック、タンゴ、ラテンジャズ、津軽三味線とのコラボレーションや、現代詩の朗読と即興演奏といった独自の世界も展開している。これまでにヴァイオリンを岸邉百百雄、辻井淳、ヤイール・クレス、ミゲル・アンヘル・ベルテッロの各氏に師事。
(WINNER Facebook投稿より)
営業時間(時短の場合変更あり)
火~金18:00~25:00
土日19:00~25:00
定休日:月曜日
Written by ITAMI ECHO編集部