公開日:2019年09月24日
熱狂のうちに終了した「ITAMI GREENJAM’19」DAY1。
しかし、近畿地方に接近する台風17号…。
夜半から強くなる風雨…。未明には伊丹市に暴風警報が発表…。
果たしてDAY2の開催は!?
朝、目覚めると風は少々強いですが雨は止んでる!!
テレビやネットの天気予報を確認しまくると、どうやらこの風も朝のうちには止んできそう。
そして朝8時過ぎ、伊丹市の暴風警報が解除!
これは誰かが陽菜に「晴れ女」を依頼したに違えねえ!(←By 天気の子)
そして、ITAMI GREENJAM’19 DAY2は開始時刻を13時からに変更して決行が決定!!
つーことで、今日も自転車で会場へと向かいます。
朝9時半ごろの昆陽池公園。山の方に分厚い雲がありますが、上空には青空も見えてきました。
10時ごろには強めの雨がザっと降りましたが、その後は晴れ間が広がる絶好のコンディションへ!
マーケットエリアも開店の準備が進んでおります。
スタート前に腹ごしらえということで、多目的広場のフードエリアへ。
一足早く営業を始めていたクロスロードカフェであいがけカレーをオーダー。
やっぱりカレーにはビールだわ(笑)。
準備も順調に進み、フードエリアは11時にOPEN、ライブも予定より早まって12時30分「MOTORS」からスタート!
上空を飛ぶのは飛行機かと思ったら、トンボだった!
とはいえのんびりとはしていられない。
何しろ今日は4時間ほどしか時間がない!つーことで、足早に各エリアへ。
まずは昨日リポートできなかったマーケットBゾーンへ。
メインステージのある草生地広場から昆虫館、駐車場方面へ向かう通路にマーケットブースがずらり。
アクセサリー系のショップや、いろいろなワークショップが並んでます。
サンドアートやハーバリウムのワークショップなどがありました。
そしてマーケットBゾーンを抜けたところが「アコースティックステージ」。
ちょうどCHUGEさんが大道芸をしておりました。
そしてCHUGEさんの後は、伊丹の誇るソウルユニット「ツキサケ」のステージ!
CHUGEさんの大道芸の途中から盛り上げで勝手にコラボしてました。こういうところもツキサケのいいところ(笑)
なんとメインボーカルの田中元気君はこの日の午前2時に2人目の赤ちゃんが誕生したそうだ!OMEDETO!
来た道を戻ります。続々と会場に人々がやってきます。
昆陽池の真ん中を突っ切って「JAM ON THE GROOVE」へ。
こちらにもフード&ドリンクブースが。
子どもたちのダンスステージが行われていました。
昆陽池をぐるりと回る間に、あまりに空と池のコントラストが素晴らしすぎたので1枚パシャリ。
そしてDAY1でカメラのバッテリーが切れるという悲劇で写真の撮れてなかった、多目的広場のフードエリアへ。
午後からの開催で、集客が少々心配でしたが、たくさんの人でにぎわってます。
キリンはビールカーを投入。なんと車がビールタンクになっていて、側面に蛇口がついているというスグレもの!
この一角には「命の渚ステージ」がありました。
多目的広場のフードエリアから草生地広場に戻る途中に、鳥神様を発見!今年もよろしくでチュン♪
草生地広場に戻ると、ますます来場者が増えてます。
テントも増えてきて、きょうもGREENJAM CAMPは大盛況~!
ウロウロしていてお腹もすいてきたので、今日は草生地広場の先にあるフードAエリアへ。
昨日から気になっていた「唐揚げ刺し放題」にチャレンジ!
お金と引き換えに串をもらい、
唐揚げの山から串へズボズボ!
刺した後は重さを図ってくれます。果たして重さは…
204グラム!これは結構入ったんじゃね??
と思っていたら、なんと!なんと!
なんと最高記録は456グラム!ど~やったらそんなに刺せるのか!?
しかしながら唐揚げとビールのコンボは最高!
「どんだけ飲んでんねん!」というクレームはお断りします(笑)。
だってこれがフェスなんだもん(*´ω`)
夕暮れが迫り、いよいよオーラスが近づいてきました。
そう!今回の大トリを務めるのは代表大原さんとも交流の深い「ガガガSP」だっ!
オープニングナンバーの「線香花火」からいきなり熱狂は最高潮!
DAY1のPUFFYにも負けない盛り上がりです。
お父さんに肩車されたちびっ子も盛り上がってます。キミ「ガガガ」知ってるんか?(笑)
兎にも角にも興奮と感動の中でDAY2のステージは無事に終了したのでした。
スタート時間が遅くなった分、終了時間も少し押したこともあって、終了時間には西の空にきれいな夕焼けが現れました。
台風接近という開催自体が中止になってもおかしくない状況でありながら、ほぼ奇跡的に2日間開催された「ITAMI GREENJAM’19」。
今年も素晴らしいフェスになりました!
来年こそは2日間、天気の心配せずに開催してほしいぜ!…って毎年言ってますけど…
最後に一言!
「GREENJAM!サイコ~!!!!!!!おめえらサイコ~!!!!!!!」
来年の「ITAMI GREENJAM’20」もよろしくチュン!!
Written by たっきー