伊丹市立美術館のアート・ブックフェアに行ってきた!(12月1日、7日開催)

2019年12月02日

美術館×アート・ブックフェアという組み合わせ、
ありそうでなかった、初めての試み!

伊丹市立美術館の展覧会「高橋秀+藤田桜 素敵なふたり」展の関連イベントとして開催された古本市「アート・ブックフェア」(12月1日、12月7日開催)に行ってきました!

美術館の館内で、こうしてアート・ブックフェア(古書市)が開催されることは全国的にも珍しく、伊丹市立美術館でも初めてのこと。さっそく、どんな感じなのかリポートします。

(アート・ブックフェアは、12月7日(土)にも開催されます!)

展覧会とアート・ブックフェアの紹介記事はこちら ↓

伊丹市立美術館の展覧会(〜12/22まで)&アート・ブックフェア(12/1、12/7開催)で“素敵なふたり”に触れてみては?

会場の様子は・・・

さて、アート・ブックフェアの会場はどんな感じでしょうか?

今回のアート・ブックフェアだけでなく、伊丹のブック系イベントを数々手がける「古書みつづみ書房」さん(右)と、「Traveling Bookstore」さん(左)のお二人。「Traveling Bookstore」さんは、実店舗は持たずにこうしたブックイベントにのみ出店されているとのことで、珍しい外国の絵本など、センスあるセレクトのアートブックがこうして見られるのは貴重ですね。

他にも、以下のとおり計6の古書店が、厳選したアート・ブックを出していました。

 

アート・ブックといっても、画集や図録に限りません。アート(芸術)に関連する幅広いジャンルの本が並びます。

こちらは、外国の切手のコーナー。これも素敵なアートですね!

美しい外国絵本も!

さて、私のこの日の掘り出しものはというと・・・外国の絵本が2冊と、展覧会の図録が1冊!

特に、真ん中の絵本はひと目見て衝撃を受けた絵本です。タイトルは見ての通り「一寸法師(ISSUN BOSHI)」なのですが、フランスで活躍するicinoriというアートユニット(フランス人と日本人の二人)が製作した英語の絵本で、三色だけを組み合わせてリソグラフ(シルクスクリーン?)印刷された独特の風合い。日本の昔話なのに、どことなくエキゾチックなイラストに魅かれました。絵本とはいえ、大人向けの画集みたいなクオリティーです。

左はロシアの文豪プーシキン原作「金の魚」のフランス語の絵本。右は、フランスで画家、詩人、小説家、映画監督などマルチな才能を発揮したジャン・コクトーの回顧展の図録。

12月7日(土)にもう一度開催!

アート・ブックフェアは、伊丹市立美術館の1階ロビーで、12月7日(土)にもう一度開催されます。近くに美術館のソファーがあり、中庭をのぞむ開放的な空間で、ロケーション的にも素敵です。お気に入りのアートを探しに訪れてみてはいかがですか?

次回開催の概要

日時

12月7日(土)
11:00〜17:00

場所

伊丹市立美術館 1Fロビー
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
TEL :072-772-7447

展覧会鑑賞なくても(アート・ブックフェアだけの来場も)可。美術館への入館料は不要です。

文&写真:マルコ@ECHO

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