公開日:2026年05月14日
昨年から本格的にはじまった「CHAIR 暮らしと人のまんなか」(西台)によるアートプロジェクト「ALKU」。
CHAIRでのJINTAさんのペン画展やMITSUYAさんのアート展、鳴く虫と郷町関連企画「カフェと虫のアート展」(市立伊丹ミュージアム「郷町◯店」)や、11月2日(日)に三軒寺前広場で開催したイベント「ART to ALKU」、そしてその後の関連企画など、素敵な企画が続くALKUによる新たな展開です!
5月16日(土)17日(日)、市立伊丹ミュージアム「郷町○店」で開催する、企画「小さな美術館」、その連携企画として現在、伊丹市昆虫館で「小さな昆虫美術館」も開催中。(5月17日(日)まで)
どちらも”美術館”とあって、美術に関連するアート企画です。
Index
旧石橋家住宅の和室を会場に、落ち着いた空間の中に、さまざまなスタイルのアートが並ぶ「小さな美術館」
展示だけでなく、木版画や小物、植物を写した花びら染めの作品、言葉が添えられた植物の手紙や、言葉が紡れだ写真作品やアート雑貨など、手に取って楽しめるものも用意されています。
旧石橋家住宅の1階カウンターでは、薬膳モーニング(11:00〜13:00)とカフェ(11:00〜16:00)も登場。
また、5月16日(土)にはトークも行われます。
「小さな美術館」には
さまざまなかたちのアートが静かに息づいている。ひとつひとつは違う世界を描きながら、色も、質感もお互いを拒むことなくそっと隣りあいまるで声にならない会話を交わすように
それは森の中で木々や風や光が互いを侵さず、支えあっているような自然の静かな共存に似ている
ここでは不思議と境界がほどけて、やわらかな調和が生まれていく
ALKU Instagramより

今回の展示作品たち
Jinta postcard
トークセッション・ポストカード販売ひとことことば
皆様がまだ知らない、想像の街に隠された秘密。この場で明かします。
──────
線の一本一本に、物語が宿る。
0.03mmのペンで紡がれる仁太さんの空想の街は、見る人の想像力をそっと広げてくれます。和室のやわらかな時間の中で、ゆっくりとご覧ください。
ALKU Instagramより



今回の展示作品たち
ペン画

今回の展示作品たち
花びら染めの品々
ひとことことば
花の記憶をそっと布にうつしてお待ちしています
──
お会いするときは穏やかな時間が流れ、優しい笑顔とセンスあふれる新しい発見に、いつもワクワクさせていただいています。
たのしみにしています。
ALKU Instagramより

今回の展示作品たち
障がいのある人が織ったさをり織りやペイントファブリックを使ったバッグやお洋服。
ひとことことば
ものづくりと福祉をつなぐイロいろをカタチにしています。
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さをり織りやペイントされたファブリックを、カバンや洋服へと展開されている、あとりえつなぐさんの素敵な作品を、ぜひ手に取ってみてくださいね。
ALKU Instagramより

今回の展示販売たち
絵画展示販売、作品集販売
ひとことことば
昨年秋のイベントでのやさしくあたたかな時間は、特別な思い出です。今回も参加できること、とても嬉しいです。
──
昨年、ALKUの歩みがはじまりました。
秋には、はじめてのアートイベントを。
手探りの中で迎えたその時間に、画家・岩瀬さんがそっと寄り添ってくださったこと。その静かな存在が、どれほど心強かったことか。
「ART to ALKU」から、今年はじめの「ことば to ALKU」へ。
ひとつひとつの出会いが、やわらかくつながっていきます。そして今、小さな美術館という場所で、また一緒にどんな共創アートが生まれるのだろう。
ALKU Instagramより

今回の展示作品たち
めぐるをテーマに、木版画と和紙片コラージュの作品の展示販売。リネン素材にベンガラ型染めをした手作りエコバッグ、ベンガラ型染めポストカードを販売予定。その他、葉っぱのてぬぐいなど。
ひとことことば
自然から感じたものを表現しています。私の作る形や思いがどなたかに届くとうれしいです。
──
尾崎さんの、やわらかな木版画と和紙ににじむ優しい色使いに心惹かれ、いつかご一緒できたらと願っていました。
このたび小さな美術館の思いをお伝えしたところ、その気持ちに寄り添ってくださり、かたちになりました。
やさしい時間が流れるひとときになりそうです。
ALKU Instagramより

今回の展示販売たち
植物のお手紙
※鉢植え等の植物販売はありません。ひとことことば
植物からの手紙なのか、
誰かからの言葉なのか、
自分のもとへ、誰かのもとへ
言葉のかけらを持っていきます。ゆっくりゆったり楽しんでいただけますように。
──
羊水さんの紡ぐ言葉には、「クスッ」とする軽やかさと、胸の奥がふわっと弾むようなワクワクがあります。
日常の会話の中で、ほんの一言が空気を変える瞬間があるように、大げさな表現じゃなくても、少し視点をずらしたり、自然の中で拾った感覚をそのまま言葉にしてみたりするだけで、会話がぐっと豊かになると思います。
たとえば、風が強い日に「今日は風が急いでるね」と言ってみたり、木漏れ日を見て「光がこぼれてるね」とつぶやいたり。
そういう言葉は、誰かに伝えるためというより、一緒に“感じる”ためのものなんだと思います。
自分自身にも、少し疲れているときに「今日もよくやったね」と自分に言うだけで、その一日がやわらかく着地する気がします。言葉は拾うものでもあり、育てるものでもあるのかもしれませんね。
一緒に言葉を拾い集めませんか?
ALKU Instagramより

今回の展示作品たち
写真と言葉の本「ひかりたゆたう」
写真と言葉と栞ひとことことば
光はどんな瞬間に気づかせてくれるのか
日常にある光の気配を……
写真と言葉にそっと込めています──
えみさんの写真に映る、のびやかな視点と豊かな感性。
そこにふと添えられる言葉が、静かに心に響きます。
日々アンテナを張り、出会いを大切に紡がれているえみさん。
その視点と言葉の重なりを、どうぞお楽しみください。
ALKU Instagramより

今回の展示販売たち
アート作品や雑貨などのセレクト販売
ひとことことば
陽気で平和なものたちとともにリラックスして和室にたたずもうと思います。
──
ちあきさんに初めてお会いしたのは、ギャラリーの個展に伺った日でした。
初対面だったにもかかわらず、ちあきさんのやわらかい空気感とお話し上手な人柄に惹き込まれ、気づけば私の活動への想いまで話していました。
みんながちあきさんに惹かれる理由が、その時間の中で自然とわかった気がします。
ちあきさんがいるだけで、その場には穏やかで平和な空気が流れ、誰もが自然体で笑顔になれる。そんな不思議な魅力を持った方です。
ちあきさんがセレクトするアートはもちろん、そこから紡がれることばや感性も、ぜひ楽しみにしていただきたいです。
ALKU Instagramより
5月16日(土)13:00、15:00
※各回1時間程度旧石橋家住宅1階 和室

JINTA(ペン画アーティスト)× 千裕(自動車メーカー海外営業部勤務)
色も、質感も、表現も。
境界を超えて生まれる、小さな調和。
そんな空間の中で
アートとことばが交わるトークショーを開催します。
多様な視点から、いま感じていること、
そしてこれからの未来について、
どうぞお気軽に、お立ち寄りください
ドネーション制

旧石橋家住宅の1Fカウンターでは、「今を愉しむ暮らしの学舎 M.garden」さんと一緒に薬膳のモーニングプレートとカフェメニューが楽しめます。
※数量限定のため、なくなり次第終了
※16日のトークショー開催時間の一部は、カフェの提供ができない場合あり


「小さな美術館」関連企画として、伊丹市昆虫館でもプチ展示「小さな昆虫美術館」が開催されます。

5月11日(月)~17日(日)まで。(観覧には入館料が必要)
「小さな美術館」に出展するJINTAさん、MITSUYAさんによる、昆虫をモチーフとした小さな作品が展示されています。



2026年5月16日(土)17日(日)
市立伊丹ミュージアム
旧石橋家住宅
伊丹市宮ノ前2-5-28
TEL:072-772-5959
飲食実費(展示鑑賞は無料)
薬膳モーニング(11:00〜13:00)
カフェ(11:00〜16:00)
11:00~16:00
出展者:JINTA、mitsuya、あとりえつなぐ、usausabonbon、岩瀬ゆか、尾崎和美、羊水、にしかわえみ、fuyafuya
5月16日(土)13:00、15:00
※各回1時間程度
出演:JINTA(ペン画アーティスト) × 千裕(自動車メーカー海外営業部勤務)
市立伊丹ミュージアム
(伊丹ミュージアム運営共同事業体/伊丹市)
CHAIR 暮らしとひとのまんなか
ART to ALKU実行委員会
5月11日(月)~17日(日)
9:30~16:30
※5月12日(火)は休館
(観覧には入館料が必要)
伊丹市昆虫館
伊丹市昆陽池3-1昆陽池公園内
TEL:072-785-3582
開館時間:9:30~16:30
休館日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日休)
企画:ALKU・CHAIR
主催:ALKU・伊丹市昆虫館
Written by ITAMI ECHO編集部