公開日:2026年07月30日
「荒木村重って、名前は聞いたことあるけど、どんな人?」

そんな疑問を、クイズやゲーム、写真撮影などの体験を通して楽しく学べるイベント「むらしげひろば」が、8月1日(土)に阪急伊丹リータで開催されます。
伊丹ゆかりの戦国武将・荒木村重と、有岡城の歴史を、こどもから大人まで気軽に楽しめる内容になっています。
会場には歴史を遊びながら自然に学ぶことができる企画がそろっています。

荒木村重は、有岡城の戦いで織田信長に敗れ、自らは脱出したものの、多くの家族や家臣を失いました。逃亡後は毛利方のもとで隠遁生活を送り、後世には、自責の念から自らを「道糞(どうふん)」と称したという伝承が残ります。
本能寺の変後、村重は堺に戻って茶の湯の世界に入り、千利休らと交流しながら茶人として活動しました。同時代の史料では、天正11年(1583)頃には「道薫(どうくん)」の号が確認されています。 なお、「千利休が『道糞』を『道薫』に改めた」という話は広く知られているが、一次史料で裏付けられているわけではなく、後世に形成された逸話とみるのが現在の慎重な理解です。
今回の「むらしげひろば」では、茶人としても有名な荒木村重にちなんで、リータ内のお茶の専門店「みどり園」が出店します。
いま伊丹では、映画『黒牢城』やNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の話題もあり、荒木村重への関心が高まっています。
有岡城の城主として知られる村重は、伊丹の歴史を語るうえで欠かせない存在。今回のイベントは、そんな人物を「難しい歴史」ではなく、「まちの物語」として親しむきっかけになりそうです。
[随時更新]舞台は伊丹!有岡城〜映画『黒牢城』と大河ドラマ『豊臣兄弟!』が描く、伊丹が誇る戦国武将・荒木村重(ITAMI EHO)
予約不要・参加無料なので、ふらっと立ち寄れるのも魅力。
そんな方にぴったりのイベントです。
戦国の伊丹をのぞいてみませんか?
2026年8月1日(土)
11:00〜15:00
阪急伊丹リータ 3階(阪急伊丹駅直結)
伊丹市西台1-1-1
無料
不要(当日参加OK)
Written by ITAMI ECHO編集部