【伊丹ミュージアム】牛腸茂雄 写真展開催中! 「“生きている”ということの証」

公開日:2023年11月28日

市立伊丹ミュージアムにて開催中の牛腸茂雄 写真展 「“生きている”ということの証」

市立伊丹ミュージアムウェブサイトより

没後40年を迎え、『牛腸茂雄全集』赤々舎)が刊行されるなど注目を集める写真家、牛腸茂雄(1946-83)の回顧展です。

『SELF AND OTHERS』1977年発行 ©Hiroichi Gocho

新潟県に生まれた牛腸は、3歳で胸椎カリエスを患ったことから、生涯、ハンディキャップとともに生きていくこととなりました。

10代からデザインの分野で活躍。そんな牛腸にとって大きな転機となったのが、高校卒業後にデザイナーを志して進学した桑沢デザイン研究所大辻清司と出会ったことでした。

自身も写真家であるとともに、才能を数多く見出した優れた教育者でもあった大辻。「もしこれを育てないで放って置くならば、教師の犯罪である、とさえ思った」と、牛腸の才能を見出した大辻の説得により、牛腸は写真の道を歩むこととなりました。

『日々』1971年発行 ©Hiroichi Gocho

レンズを通して見つめる新たな世界を獲得した牛腸。

『日々』1971年発行 ©Hiroichi Gocho

限られた命であることを自覚した彼は、「”生きている”ということの証」として写真集の制作に力を注ぎました。何気ない日常で出会った子どもたち、家族、友人たち。

『幼年の時間(とき)」』1983年発行 ©Hiroichi Gocho
『幼年の時間(とき)」』1983年発行 ©Hiroichi Gocho

「自己と他者」の関係のありようをテーマとした『SELF AND OTHERS』などをはじめ、関連資料など約200点を展示。

牛腸のまなざしに迫る本展、12月24日(日)までです。まだの方はぜひ!

招待券を読者にプレゼント!

<終了しました>

今回、ITAMI ECHO編集部では「“生きている”ということの証」のペア招待券5組(10名分)を抽選でプレゼントします!

応募締切

12月7日(木)23時59分までに送信

応募方法

こちらのフォームからご応募ください。

  • 当選者の発表は、招待券の発送をもって代えさせていただきます。(12月8日頃発送予定)
  • 送信いただいた住所、氏名等の個人情報は当読者プレゼントの抽選のみに使用し、他の目的では一切使用しません。

開催情報

「“生きている”ということの証」

会期

11月3日(金祝)〜12月24日(日)

会場

市立伊丹ミュージアム
展示室2・3・5

伊丹市宮ノ前2-5-20
TEL:072-772-5959(代表)

休館日:月曜日
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)

入館料

一般:1,000(900)円
大高生:700(600)円
中小生:400(300)円

※( )内は20名以上の団体料金
※兵庫県内の小中学生はココロンカード提示にて無料
※伊丹市内在住の高齢者割引有(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)

主催

市立伊丹ミュージアム
[伊丹ミュージアム運営共同事業体/伊丹市]

企画協力

株式会社コンタクト

協力

三浦和人、赤々舎

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